十五祭は天才だった
関ジャニ∞のツアー、十五祭 7/19ナゴヤドーム公演に行ってきました。
セトリや演出のネタバレを含まず、MCなどと、私自身の感想を書こうと思います。
ただ言い回しから、セトリや演出を憶測できてしまう可能性はあるので、避けてる方はお気を付けください。
いやほんと、最高だった。
私が入ったのは名古屋初日、ツアーの中でも2公演目。
ツアー初日である、札幌ドーム公演に入ったツイッターのフォロワーさんたちが、
「最高だった」
「いろいろすごかったけどもはや覚えてない」
「今までエイトを通ってきたいろんな人に見てほしい」
「できるならみんな、ネタバレを見ずに入ってほしい〜!」
という感じで話してたので、
約一週間ネタバレ見ないようについったらいふを送ってました。
と、ここまでなんだか説明臭くなったけどもうむり!かきなぐるね!
もう語彙がなくてあれだけど最高!かっこいい!え!も!い!
大倉さん中心に作ったと思うんだけどまじ天才だな…って。
セトリ見なかったからこその驚きと感動はたしかにあった。
まさかこの曲を!やったーこの曲も!演られてみればそりゃやるよなこの曲!やっとこの曲も!!
ぎゃーーーー!わーーーー!はぁぁぁぁぁ!!えっ、あっ…(拝む)みたいな、感情がぐわんぐわん。
グッズの詳細が出た時点で、グッズに赤とピンクが含まれていて、つまりそういうつもりでいいんですね?そういうコンセプトなわけですね?
と思ってはいたけれど!ど!!
自分たちは確かに8人、7人で歩んできて、その歴史が確かに確かに存在して、その結果、今、6人で『ここにいる』。
それをしっかり伝えてくれた、表現してくれたことが本当に嬉しかった。
伝えたいことを最大限に濃縮して詰め込んでくれた。
キラキラしたコンサートというより(もちろんかっこよくて可愛くてキラキラはしてんねんけど)、
伝えたいねん、うまいことやるっていうより、なんか感じ取ってっていうより、ストレートに、言葉で、セトリで、演出で、まっっっすぐ伝えるねん、っていうやりとりの場だった気がした。
どのグループもそうなんやけど、
このライブができるのは関ジャニ∞だけやろ、このやり方、伝え方、最高やん???ってきもち。
最高に可愛かったMCは、
(最高しか言ってないのは許してほしい)
名古屋に向かう新幹線で、りょうちゃんとしんごが隣。
りょうちゃんはめちゃくちゃお腹空いてたのに、しんごはずっとイヤホンして本読んでた。
「俺めっちゃ腹減ってんのにさぁ、なんで何も聞いてくれへんのん!?りょう腹減ってへんか?とか!」
我が耳を疑う可愛さで、ナゴヤドームにいたすべての人間がりょうちゃんを守りたいという気持ちになったはず。
それに対するしんごも
「ごめんごめん!ほな今度からはりょう大丈夫か?腹減ってへんか?ってきくわな!」
って返したんすよ!?
ぴよーーーー!!!!
安田くんは前日お風呂に行ってた。
「スーパー 銭湯」
なんでそこ区切るねん!?2軒行っとるやないか!と総ツッコミを食らっていました。
かわいいですね!!!!!
あとね、昨年のツアーは安田くんがまだ身体を痛めて間もなくて、ダンスを制約しながらだったじゃないですか。
思えば、それ以降初めてのツアーなんだ、当たり前やけど。マニアックでも踊っていたけども。
つまり…安田くんが踊ってました、あの…めっちゃ踊ってました!!!
最高にかっこよかった!
踊る安田くんだ!!!!
無茶はしないけど多少の無理はするって。
あれ、剛くんとおんなじこと言ってるね。
無茶はしてほしくないけど、少しは無理してでも私たちにかっこいい姿を見せてくれて、ほんとにほんとにほんとに…ほんとにありがとう。やすだくん、だいすきです。
関ジャニ∞、めちゃくちゃかっこいいです。