今更ですが、元太と餃子の話をさせて下さい
いやほんまに今更感があるんやけども。
美味しいものを最後に取っておく性格なので、
楽しみなものを観はじめるのに時間がかかる。
自分の中の何かが熟するタイミングが訪れるまで、大切にとっておいてしまう。
ということで今日観たんですよ、調べるJを。今日かよ。
正確には数日前に、元太のターン以外は観て、わざわざそこだけ残してしまって…
東海道餃十三次企画
141.5キロを3日かけて、食べ物は王将の餃子だけで走破、寝泊まりはテントで野宿
元太がこんなにも走れる人だっていうことにめちゃくちゃびっくりしたし、
身体が心配だからこんな過酷な企画はもうやめといて…って思うけど(すみません…)、
新しいお仕事につながる身体能力!👏
っていう嬉しさ。
それ以上に
「ジュニアで140キロ走った人なんていない、これを達成したことを誇りにしたら、次辛いことがあっても、ちっぽけじゃね?っておもえるかな」(的なこと)(ちっぽけじゃね?はほんとに言ってる)
っていう想いを胸に、乗り越えた粘り強さ。
無理はしてほしくないよ、という気持ちは前提としてあるけど。
脚が痛くて歩いていたのに、
軽く走ってみてもいいですか?って自分から言って走ったり、
正直無理かもしれない、でも可能性はゼロじゃないって言われたときに、
やらせてください。って言ったこと。
なんか、やらせてください。って
シンプルに、そう言ったとき、松田元太くんの松田元太くんらしさがキラキラしていたな、と思いました。
2日目以降、ずっとつらそうだったので、
そこからは終始泣きながら
つらいねぇ、すごいねぇ、嘘みたいだねぇ、がんばったねぇ…
とつぶやきながら観てしまいました…
どうかどうか
身体は大事にしてほしいと思いつつ
(自担の健康を強く強く想う身として)、
シンプルに、
この企画を達成した元太はすごいよ…
達成したときののえママの笑顔みた?
ママじゃん。
松田元太くんもTravis Japanもキラキラした未来に飛び出すしかなくない!?!?みたいな気持ちになりました。
最終的によくあるオタクの感情の終着点に着いてたわ。